長野市議会 2021-06-25 06月25日-05号
バイオマス産業都市構想についてであります。 木質バイオマス利用促進プロジェクトにおいて、製材おが粉を利用した木質ペレットの製造を構想に位置づけておりますが、資源の循環を生むには、製造だけでなく、消費を喚起させていくことが必要であります。事業において製造された製品のよさを打ち出し、どのように消費を喚起していくか、十分に研究を行い、検証することを要望いたしました。
バイオマス産業都市構想についてであります。 木質バイオマス利用促進プロジェクトにおいて、製材おが粉を利用した木質ペレットの製造を構想に位置づけておりますが、資源の循環を生むには、製造だけでなく、消費を喚起させていくことが必要であります。事業において製造された製品のよさを打ち出し、どのように消費を喚起していくか、十分に研究を行い、検証することを要望いたしました。
また、スマートシティの取組は、周辺市町村と連携し、広域で効果的に取組を進めていくことも重視しておりまして、第二期長野地域連携中枢都市圏ビジョンや長期戦略2040にも、スマートシティ基本計画を位置づけ、さらに、バイオマス産業都市構想及び策定中のSDGs未来都市計画とも整合を図りながら進めてまいります。
次に、第2の質問は、長野市バイオマス産業都市構想についてでございます。 バイオマス産業都市とは、経済性が確保された一貫システムを構築し、地域の特色を生かしたバイオマス産業を軸とした環境に優しく災害に強いまちづくりを目指す地域と定義されています。
このほか、バイオマスの活用に関しましては、バイオマス産業都市の認定に向けまして、関係事業者と協力して準備を進めてまいります。 戦略マネージャーとともに取り組む長期戦略2040を含めまして、これらの取組はいずれも将来にわたって長野市が発展し、市民が幸せに暮らしていけるために今やらなければいけないことであります。
そこで、まず一つは、バイオマス産業都市の認定を本市ではかつて取り組んでまいりましたけれども、実は認定申請されなかったということでございます。なぜ申請されなかったのか。そして、改めて新年度認定申請されるという提案でございますけれども、その差異が一体どこにあったのか。それから、認定の可能性についてはどうなのか。
ゼロカーボンマスタープランの策定や、バイオマス産業都市の認定を目指すとともに、家庭・民間向けに再生可能エネルギーを活用した電力の導入や、低炭素住宅への転換を支援するなど、ゼロカーボンへの取組を本市の持続的発展と成長につなげていきたいと思います。 これら一連の事業は本市の未来のための第一歩でありまして、台風災害からの復興、新型コロナによるダメージの回復につながるものと考えております。
来年度予算を見てみますと、バイオマス産業都市の認定に向けた取組の展開とありますが、これまでも平成22年バイオマスタウン構想を策定し、取組を行い、バイオマス産業都市の認定についても平成28年度の認定を目指し行ってきたところと理解しております。しかしながら、認定への実現には至らず、来年度より新たなゼロカーボン推進事業の中でバイオマス産業都市認定に取り組むとされております。
市有施設の屋根を太陽光発電設備の設置に貸し出すなどの事業を実施するとともに、地域の特色を生かしたバイオマス産業を軸とした環境に優しい、災害に強いまちづくりを進めるバイオマス産業都市の認定を目指してまいります。 道路整備につきましては、国において整備を進めてきた一般国道18号長野東バイパスの車道部が来月27日に先行開通するのに合わせ、交差する市道古牧朝陽線も供用を開始いたします。
現在、市内外のバイオマス利活用事業者などと協議を重ねており、複数の事業者に具現化の手応えが感じられる状況になっておりますことから、バイオマス産業都市構想として取りまとめ、国から優先的な支援が期待できるバイオマス産業都市の認定を目指してまいります。
本市の特徴であります豊富な森林資源などのバイオマスを生かした民間事業者を中心とする取組を加速するため、国から優先的な支援が期待できるバイオマス産業都市の認定を目指してまいります。
全国的に激甚災害が多発していることは、地球温暖化が原因の一つと考えられていますが、本市においては、令和元年度にバイオマス産業都市構想が国に選定されたことは、非常にすばらしいことであり、引き続き、低炭素・循環型社会の構築に向けた取組を要望します。 事務事業全体を通して、おおむね着実に実施されており、市民の健康で文化的な生活に資する予算が執行されていることを評価いたします。
次に、312ページ、地域バイオマス産業化推進事業費は、国の選定委員会におけるプレゼンテーションでも使用したバイオマス産業都市構想に伴う策定委託料等であります。 同ページ、農作物有害鳥獣対策事業費は、猟友会員による有害鳥獣駆除の実施や、広域電気柵更新に伴う材料費及び維持管理経費等の負担金であります。 畜産振興推進事業費は、家畜診療所の運営負担金や、北信食肉センター管理運営負担金などであります。
時あたかも、私どもで例のバイオマス産業都市構想で認定をいただきまして、これから本当に本格的に取り組もうと、その道筋等が見えてきたところで考える瞬間というのがあると思っていますので、今は県の方針に賛同いたしますというところで止めておきたいといのが本音でございます。よろしくどうぞお願いいたします。 ○議長(原澤年秋君) 14番 阿部光則議員。 ◆14番(阿部光則君) 分かりました。
11月29日、バイオマス産業都市構想認定証授与式があり、副市長が出席されたとの報告を受けております。 昨年6月市議会定例会でキノコの利活用に係る補助事業導入に有利になる中野市バイオマス産業都市構想を再度国に申請したいと答弁されています。今回、その申請が認められ、認証を受けられたと思いますが、多くの困難もあったとお聞きしております。その経緯についてはいかがでしょうか。
はじめに、順位1番 災害時の避難所対策等について、公共工事の平準化について、合同金婚式について、プレミアム付商品券について、子どもの貧困対策について、バイオマス産業都市構想について、18番 町田博文議員。 (18番 町田博文君登壇) ◆18番(町田博文君) 18番 町田博文でございます。 通告に従いまして順次質問いたします。 まず、1点目、災害時の避難所対策等についてお伺いします。
さて、今年度応募しておりましたバイオマス産業都市につきまして、先日、農林水産省から選定された旨の連絡があり、本日、農林水産省において認定証授与式がとり行われており、副市長が出席しております。 この構想は、使用済みキノコ培地を活用したバイオガス化プロジェクトと林地残材等を原料とした木質バイオマス熱利用プロジェクトの2つを柱としたものであります。
地域バイオマス産業化推進事業費は、分散型エネルギーインフラプロジェクト及びバイオマス産業都市構想策定に伴う委託料であります。 316ページ、農作物有害鳥獣対策事業費は、猟友会員による有害鳥獣駆除の実施や、広域電気柵の維持管理経費等の負担金であります。 畜産振興推進事業費は、北信農業共済組合家畜診療所負担金や北信食肉センター管理運営費負担金などであります。
それから、バイオマス産業都市推進関連業務の実績があるということ。 それから、業務を推進するに必要な知識、経験、技能を有しているというような、こういったことからバイオマス分野において高い評価を得ているということであります。 また、当市飯山市におけます堆肥センター対応アドバイザリー業務というのも受託しているという中で、当市の状況に詳しいということで選定したものでございます。